【Cobalt Half Moon（コバルトハーフムーン）】
デビュー以来、「UK GARAGE」「Dancehall Reggae」と多様なジャンルを、自らの解釈でリボーンさせてきた「THE SAVAGE」。
彼らの３作連続リリースを締め括るTRACKは、独自路線を展開するジャンル「SYNTHWAVE（シンセウェーブ）」をモチーフとした。
深縹の世界に浮かぶ、50%の月。
「彼」は、薄明かりに曝された工業的な直線を終わりなく突き進む。
Skit Markを超える刺激は、希望なのか？虚構なのか？
同ジャンルの日本での第一人者とも言えるNISI-Pを擁する「PART2STYLE」が創り出した、本家本元のサイバーパンクワールドこそが、本サウンドの核。
ある意味で、サブカルチャーともリンクした「80年代」を彷彿とさせる世界。
レトロとフューチャーの境界線を前作に続き「YAVAGE CREW」が真戸原直人のサポートを受けて前衛的な言葉で紡ぎ出す。
時代を超越したサウンドは、まさに「再現」を超えた「進化」。
「THE SAVAGE」が、未開拓の２元世界に挑む。
半月に浮き沈む呼吸は 微かなパラノイア。
——「THE SAVAGE」の５人が、滾る亜音速で突き抜ける。
タイトル：Cobalt Half Moon
発売日：2020年12月16日(水)
販売先：各種配信サイトにて(iTunes Store 他)
レーベル：360A Records
販売価格：未定
<収録曲>
Cobalt Half Moon 他