THE SAVAGE

360A Records(サンロクマルエーレコーズ)。
2020年9月、THE SAVAGEのデビューと共にプライベートレーベルとして発足。
ライブ制作会社「360CONCEPT」のスタッフと意気投合したメンバー達が「この名前以外考えられない」と命名。
5人全員「A型」の「THE SAVAGE」が360度の視野で、世に「ヤバイ」と評される音楽を届けていく。

THE WHITE STORY+ [ALBUM]
2021.04.28

1st Album「THE WHITE STORY」発売から僅か1ヶ月。
「白」「緑」「金」「藍」「桃」「赤」「紫」「橙」「灰」「青」「黄」。
新たな「色彩」を加えた「進化盤」が、全国の新星堂・HMV主要店にて緊急リリース。

THE WHITE STORY [ALBUM]
2021.03.10

2020年9月。
新型コロナウイルスの感染拡大が世界に大きな影響を及ぼす中、産声をあげた「THE SAVAGE」。
彼らの処女作「SunLight Yellow」以降、変わらず重ねてきた「鮮やかな色彩」を1枚に凝縮した待望の1st Full Albumがリリース。

THE WHITE STORY [Single]
2021.02.24


1st Full ALBUMの表題曲にして、現時点での全てを注ぎ込んだと自負する楽曲。
これまで拘り続けてきた『色彩』というテーマに於ける、ある種の終着点として『白』を主題とした。
小寺秀樹氏にMIX DOWNを依頼して「白」に寄せたシンプルなサウンド感を表現する事に成功している。
リリースに先駆けて公開されたMUSIC VIDEOも連動するかのような素朴なアプローチでメンバーの個性を湛えている。

Cobalt Half Moon [Digital EP]
2020.12.16

デビュー以来続けてきた怒涛の三作連続リリースを締め括る作品。
否応無しに80年代を彷彿とさせる「SYNTHWAVE」というジャンルを主体とした「Cobalt Half Moon」は、直線的なサイバーワールドでありながら、どこか間の抜けたレトロ感と擬似的な未来感のアンバランスを魅力として制作されている。
また、デビュー曲「SunLight Yellow」の作詞を担当した真戸原直人氏の協力により、その歌詞をオーバラップさせる事での作品に連続性を持たせている
同録の「Lapis Lazuli Liberty」は、同じ「青」の世界を極端なまでに対極的に描き出す事で「THE SAVAGE」の世界の幅を見せつけたと言える。

Green Shade [Digital EP]
2020.11.11

「THE SAVAGE」の実質的な二作品目としてリリースされた作品。
表題曲「Green Shade」は、日本にも音楽ジャンルとして定着、確立されている「Dancehall Reggae」のビートだけを使用して、全く別物のジャンルとして仕上げている。
グループ自体のメリットでもある「適材適所でヴォーカルパートを歌い分ける」事で、楽曲の表情と表現に幅を持たせた格好となった。
また、カップリング扱いとなる「Viridian Mood」も同様の試みを行い、表題曲 の詩の世界観を若干引き継ぐ事で「EP」としての作品性を向上させている。